本田未央「絶対に許さない」
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10: ◆Freege5emM[saga]
2016/11/03(木) 23:00:19.97 ID:5It74+0Mo

「あ……あぅ……」

プロデューサーの指は、未央のビキニのトップスの縁まで行って、そこを横に何往復かすると、
そのまま彼女の背中の溝をするすると下へ進む。

「あ、あのさ」
「なんだ、未央」
「……外さないの?」

プロデューサーは指を止めた。

「なんだ、外すと思ってたのか」
「だって……男の人って、すぐおっぱい見るし……」
「顔を見てるフリして、胸見てるもんな。男子高校生とか、だいたいそうだろ」

プロデューサーの言葉に、未央はさすがに顔を俯けた。



「でも、未央は胸ほど意識してないかもしれないが……こっちも男はジロジロ見てるもんだぞ」

プロデューサーは未央の後ろに回って、
彼女の四つん這いの姿勢で突き上げ気味の尻を手で両側から包み込んだ

「わぁあっ!? いきなりどこ触ってるのさプロデューサーっ」
「未央の背中に目がついていないのを良いことに、男どもはこっちを見放題に視姦してるだろうなぁ。
 プロフィールでは87cmだったけど、少し大きくなったかも」

プロデューサーは、背中をなぞったときとは打って変わって、未央の尻を乱暴に扱った。
上に合わせたオレンジのボーダーのビキニボトムを身に着けていたが、
そのボーダーにシワが寄って乱れるほど手荒く揉んだ。

「あ、うぁ……ふうぅ……っ」

未央は襲い来るプロデューサーの手に、声を殺して耐える。
その様子で、プロデューサーは不意に手を止めた。

「……なぁ、未央」
「なぁに、プロデューサー」
「イヤなら、素直にそう言えよ。そこ、重要なんだから」

プロデューサーの言葉に、未央は一瞬目を丸くしたが、すぐ小さく笑った。

「プロデューサー相手じゃなかったら、絶対許さないけどね……。
 プロデューサーがしたいなら、もうちょっと続けてもいいよ」

未央のつぶやきは、この情交の建前が既に崩れていると明らかにした。

「……なら、遠慮なく」

それを聞いても、もはやプロデューサーは咎めなかった。



「んっ――んあぁあっ!」

未央の尻を揉んでいたプロデューサーの手が、
今度は下着の布に覆われた秘所へ不意打ちをかけ、未央は声を高くした。

「触ってほしかったのか? どこが良いってのも、教えてくれよ」
「……イヤなところは教えるって言ったけど、イイところまで教えるとは言ってないよっ」
「男には、言わなくても良いところを察して欲しいってことか」

乙女か――と口から漏らしそうなって、プロデューサーは笑ってごまかした。
しかし未央もなんとなく察したらしい。

「プロデューサーが、したいこと勝手にすればいいじゃん」

未央は不貞腐れて、ベッドの枕に顔を押し付けた。




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