本田未央「絶対に許さない」
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59: ◆Freege5emM[saga]
2016/11/07(月) 01:09:02.88 ID:em30cJbto


「……で、つけるんだ。プロデューサー」

プロデューサーに抱きかかえられ、未央はソファからベッドに移った。
淫らなシンデレラは、準備万端のペニスをゴムで覆うプロデューサーを見上げてつぶやいた。

「部屋には備え付けられていなかった。大丈夫か、夢の国」
「ミスマッチにもほどがあるよ」

プロデューサーの冗談に、未央は軽く笑った。



「ねぇ……つけないで、してみようよ。男の人って、ナマでしたいんでしょ?」
「ナマとか言うなナマとか。エロ本の読みすぎだ。
 あと恋人ヅラしてナマでしたいとかいう男はロクな奴じゃないから止めとけ」

「だって、できちゃったら困るのは私がアイドルだから、でしょ?」

未央の言葉に、臨戦態勢のプロデューサーは表情を強張らせた。



「いや、違うだろ」
「そうでしょ?」

「アイドルとか関係なしに、できたらまずいだろ」
「それは、どうして?」

プロデューサーは、目前で息を荒げてこちらを見つめる女に、
男として有無を言わさず引きずり込まれそうな力を感じた。

ビジネスホテルもどきの部屋で体を交わしたときなど、
今の未央に比べればただの肉人形のようなものだった。



「ショットガン・マリッジは、男としてちょっと」
「何それ」
「できちゃった婚のこと」
「ほーほー、できちゃった婚……今、できちゃった婚って言った?」

女の絡みつくような目つきが、一転、柔らかくほころんだ。

「つまり、できちゃったら私と結婚するつもりだったんだ、プロデューサー」

プロデューサーは未だかつてない羞恥に震えた。
まさにいざ、という時にペニスをいきり立たせて、
一回りも年下の少女に意図しないままプロポーズじみた言葉を引き出された。

「日本では、20歳以上じゃないと父母の同意なしには結婚できないよ」
「知ってるよ、そのぐらい」



「じゃあ未央ちゃんはその時までに、本物のシンデレラになっておかないとね」

未央は両腕を広げて、どの営業スマイルよりも緩んだ笑みを見せた。

「今日のところは、プロデューサー君の覚悟に免じて、未央ちゃんも譲歩してあげようっ☆
 できちゃう心配のない、ひたすら気持ちいいえっちを楽しむとしよう!」
「一体なんなのお前……いや、入れるけどさ」

プロデューサーは、つい未央と結婚したらどうなるか、ちらりと想像してしまった。
どうしようもなく笑いがこみ上げてきて、それを噛み殺しながら未央に覆いかぶさった。




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