31: ◆HVbbu/bKbI[saga]
2016/11/27(日) 12:39:08.16 ID:txU1ZK250
―鎮守府内・地下
提督と大淀は地下にある研究施設を訪れていた。
そこに様々な実験機器や設置されており、薬品や試験管なども至る所に置いてあった。
大淀「ここが提督のお父上が研究をなさっていた施設ですか・・・」
提督「ああ。もう何十年も前になるけどな・・・でも、時々はこうやってきて機器のメンテナンスからアップデートとかをしているから、まだまだ現役だぞ!」
提督「さてと、今からやるのはただの分析だから、この機械に採取したサンプルを入れるだけなんだ。」
大淀「え?じゃあ、なんで私を呼んだんですか?」
提督「あんなことがあった後だ。俺は恐らく大本営から呼び出しが掛かる事が増えるだろう・・・その時の代理として大淀、君に分析の方を頼もうかと思ってな・・・」
提督「分析自体はボタンを押して、1日待てば自動でやってくれる。けど、そこからまた別の分析をしなければいけない事があるかもしれない。ま、念のためだ。」
大淀「そういうことですか・・・分かりました。もしもそのような事があれば私にお任せください。」
提督「頼んだよ。明石にも声はかけたんだが、アイツはチェスターのメンテナンスで手一杯だそうだ。」
大淀「はは。その辺は仕方ありませんね。」
提督「よし。試験管セット完了!ボタンを押して、1日待つだけだ!」
無線『ピピピピッ』
大淀「提督、無線が・・・」
提督「はい。こちら提督。何があった?」
時雨『あ、提督。夕立が話があるみたい。執務室まで来てくれるかな?』
提督「わかった。すぐ行く。」
大淀「夕立ちゃんといえば・・・」
提督「どうかしたか?」
大淀「ええ。何故か行方が分からなくなっていたんです。提督たちが襲われている間だけですが・・・」
提督「え?」
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