【モバマス】アイドルが逆セクハラをしてきて仕事を邪魔する世界【R-18】
1- 20
153:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 23:05:23.50 ID:ei0nLnaN0
「アンタが最近疲れが溜まってそうってのはみんなが言ってたのよ。苦しそうというか、元気が無いというか……アタシがわざわざ特製ドリンクを作ってあげたっていうのに吐き出しちゃうし」
「わ、悪かったって……だからここまでしなくても……ここ男性用シャワーだぞ……」
「ん? アンタが居るんだし問題ないじゃない。それにさっきのはアタシがくすぐったせい……ってのもまあ、ほんの少しあるし……」
「麗奈……」

 言葉にできなくとも態度で謝罪しようとしているのか……
 それ自体は非常に嬉しいが、言葉の端々に常識の齟齬が感じられて不気味さが混じった。去年までランドセルを背負っていた子がシャワー中に忍び込み男の睾丸を愛撫する……そんなもの、まるで違法なアダルトビデオではないか……
 もうここまで来て逃げられるとは思わない。しかし、それでも状況を甘んじて受け入れた時、俺の中の何かが終わってしまう、そんな気がした。

「なあ、これがその、マッサージなのか?」
「キンタマのこと? これは驚かせるためと逃さないためよ! アンタ、無駄に警戒心強いし」
「じゃあ、逃げないから離してくれないか? 麗奈も弱点って言った通り、強くされると痛いんだ……」
「ふぅん。でも、少し元気になってるじゃない。ここも効果あるんじゃないの?」

 ほら、と指さされた先にあったペニスは、僅かに鎌首をもたげている。
 確かに睾丸マッサージの快感はそれなりのもので、わずかなくすぐったさも一週間精液を吐き出していなかった今では最高に気持ちよく感じられていた。

「やっぱり気持ち良さそうじゃない。遠慮しなくてもついでに弄っててあげるわよ」

 むにぃぃと下に引っ張りながら、袋の表面なぞる指先。それだけでも滞っていた血流が流れ出すようだった。
 冷えた足先を熱い湯に入れた時と同じ、じんわり染み入る心地よさで声が……

「あっ、ああー……」
「本当、うちのパパみたいな反応するわね……ってこれじゃまるで梨沙じゃない。アタシは別にファザコンじゃないし!」

 麗奈は自ら振った話題をぶった切った。そして何かチャックを開けてカチャカチャと何かを取り出す音が聞こえてくる。未だ最大の弱点を文字通り握られたままの不安心が、一体何をされるのだ、と良くない未来を想像させた。
 だがそれは、買ってもらったばかりの玩具を自慢する子供とでも形容できそうな、麗奈自身の発言によって否定されることになる。

「来る途中でルキトレに会ったんだけど、このことを話したらマッサージ用のオイルをボトルごとくれたのよ!」

 卑猥な手遊びがヌラリと滑らかなものに変化する。
 くっ……麗奈に鼻歌交じりで良いようにされるなんて……善意の行動でさえ無ければなんとでも抵抗できるのに。何の意志がこの状況を作り出しているのか憶測さえついていないが、やり口が巧妙すぎる……!



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
329Res/217.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice