モバP「大人ならば誰でも」
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43:名無しNIPPER[saga]
2016/11/28(月) 01:03:00.90 ID:DNIFZh1v0
●REC


 二回目の精を胎内に吐き出された時には、私はもう、何度達したかわかりませんでした。

「ふあっ、あんっ、やっあっアッアッんあっうああぁ!!!」

 私は戦慄しました。弱みを握られている相手との交わりが、ここまで神経を苛むものなのかと。 

 犯され、嬲られ、辱められ、食い物にされているという実感が、涙となって私の頬を伝います。

 お洋服は――Pさんに買っていただいたものでしたが――無残に引きちぎられ、お布団の外に投げ出されていました。

 下着は、ぼろ切れの様になったままカラダに引っ掛かっていて、それが尚更、強姦じみた交わいを演出していました。

 そのくせ、カラダは快楽に屈して、相手の望むように反応しました。入口を擦られるたび肌が焼け付き、最奥を抉られるたびに内臓に電流が走りました。

 思うままに鳴かされていることが悔しくて、抑えようとするのですが、叶いません。

「んむっ、ん、んんんん……んあっ、いやあっ、あっあっあああっ、はゃいっ、いあっアアアッ!!!」

 彼は私以上に、私のカラダを知り尽くしていました。

 何処が好(ヨ)くて、如何すれば善(ヨ)いか、自分で作った人形の様に。

「ほら、さっきから自分ばっかりイッてないで……次はお馬さんだ、そら、跨って尻を振れ」 

 腰から砕けそうになるカラダを無理矢理押し上げられ、Pさんに跨る格好にさせられます。

 汗が全身から流れ落ち、接合部は、まだ温かい精液と愛液が泡立って、二人の陰毛に半透明な巣を作りました。

 おへそのあたりまでPさんのがぎゅうぎゅうづめにされて、こみ上げてくる快楽で窒息しそうになります。

「ほら、いっちに、いっちにっ……腹踊りだ、茄子、得意だろ?」

 私のおっぱいを、自分のものだと言わんばかりに鷲掴みにして、Pさんは好き勝手に爪を食い込ませます。

「あっ、あっ、も、もうっ、ゆるして……Pさ、あ……!」 

 にじゅっ、ぶじゅっ、ぐちゅっ、じゅっちゅづっちゅずっちゅぶっちゅぶちゅっ、

 けしかけられた私は、死に物狂いで腰をくねらせました。
 
 お腹の中にミミズでも飼っているような心地で、Pさんのおちんちんをずりずりと咥え込みました。



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