149: ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/01/05(木) 02:15:34.89 ID:smVhTUCY0
マシュが部屋を出た。今この部屋には僕とフォウしかいない。
僕はベッドを操作し背を少し起こし、フォウを腹部の上に置いた。
直後、
フォウ「フォーウ!!」
フォウが跳び跳ね僕の頬をビンタした。勢いのある、怒りの籠ったビンタだった。
そしてフォウは僕がビンタに反応する前に僕の胸に顔を埋めていた。
フォウが、声を押し殺して泣いていた。同時に僕の胸をぽかぽかと叩いている。
痛みはない。だがフォウの気持ちが、重く僕の心に響いた。
僕はフォウを持ち上げ、微笑む。
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