55: ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/11/27(日) 15:47:35.79 ID:M+QzBGRP0
僕はそのランサーをじっと見た。
「・・・仕留めるぞ!!」
「――――――!!!!」
その時、ランサーの言葉に気が触れたのか、二人のサーヴァントは一斉に合わせてランサーに飛びかかった。
ランサーは表情を変えることなく、さっと馬の背に槍を突きつけるように構えて立ち上がり、軽く膝を曲げて短剣を持ったサーヴァント目掛けて跳び跳ねた。
ジェット機のように猛スピードでランサーが突進し、サーヴァントの身体を貫いた。その光景は真上に放り投げられた的を貫く矢の如く。
そして突き刺さったサーヴァントの亡骸をもう一方のサーヴァントへ投げつけ撃墜させる。
地面を転げまわるサーヴァントを前に、ランサーは静かに着地すると即座に追撃へと向かう。
フラフラと立ち上がったサーヴァントに容赦なく一撃一撃を叩き込む。
サーヴァントは武器である剣で受けるのが限界だったがやがて最後は武器である剣を弾かれ、首を取られ消滅した。
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