彼女達との思い出
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136:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/13(火) 10:39:01.13 ID:ZFEkVD+S0
柴田さんのアイデアとラフは、この企画を一気に格上げするものだった。

すぐに、課長へ申請書を提出した。
課長は、何も言わずに判子を押してくれた。

課長「正直言うと、それほど需要は見込めないと思う。ただ、君たちがやる気になっているし、投資額は多くなさそうだ。俺の考えが古いのかもしれんから判断できない。お前たちがやりたいなら止めない。部長には話を通しておく。そこから先の他部署への交渉や進捗管理はお前たちがやれ。」

つまり、好きなようにやれというGOサインだった。
僕は、沢村さんの手助けの元、商品開発部に話を通した。

翼「竜也君、沢村さんの案件来たよー。面白そうだね。私も手助けすることになりそう。」
僕「お、そうなんだ。よろしくね。イメージや戦略の資料はそれなりにあるから、送るよ。」
翼「うん。うちの先輩に送ってあげて。あと、社内LANで共有かけておいて」
僕「そうだね。わかった。」

2月半ばになると、設計開発にも話が進んでいた。
淳「沢村さんの案件、こっちまで下りてきたぞ。俺も設計に加わるからな。」
僕「お、いいね。他部署の連携が感じられてうれしい。」
淳「ちょっと仕様がわからないところがあるから補足資料作ってくれ。」
僕「あいよ。あと翼ちゃんも絡んでるから、商品開発部にも確認取りやすいと思う。活用しなよ、横のつながり。」
淳「そうだな。参考にするよ。」

そして、経営企画・商品開発・設計開発が合同で会議し、正式にGOサインが出た。
その次の会議は、広報と生産管理も出席した。

沢村「・・・以上が、今回のプロジェクトの概要になります。」

相も変わらず、沢村さんの提案は全員を魅了した。
この会議には、商品開発の翼と生産管理の豊も、先輩と同行していた。

商品企画「発売日は・・GW前を予定しています。生産管理としてはどうですか。」
生産「ほぼ生産として何かやることはないから問題ないです。ラインナップに関して、現行品の在庫調整や変動が必要な予測ですか?」
広報「大々的に〇〇のラインナップをメインに商品展開していきますので、〇〇の在庫は増やしておいた方がいいかもしれないですね。」
沢村「どれくらいの需要が見込めるかは、今週中にウチの方から展開します。」

商品開発「開発としても、納期に問題はないです。」
広報「プロモーションは4月頭には行いますので、CGでも結構ですので3月20くらいまでには資料が欲しいです。」

・・・

商品企画「では、納期はシビアですが、『先んずれば制す』です。このプロジェクトは、市場に出したもの勝ちです。迅速にやりましょう。以上です。」

会議は終了した。



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