彼女達との思い出
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189:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/17(土) 02:06:15.43 ID:BIgl5WuF0
とある休みの日、課長に誘われて、釣りに出かけた。
僕は、たまの趣味で、シーバス釣りをしていて、課長も釣り好き。朝のマズメ時に同じ釣り場で鉢合わせしたこともある。

待ち合わせ場所に行くと、菜々子さんもいた。
僕は、毎回、菜々子さんからの誘いをなんだかんだ理由をつけて断っていた。
やられた。
菜々子さんは、課長を使って僕を呼び出したのだ。

菜々子さん「課長さんとお話ししてたら、竜也君と一緒に釣りに行くって言ってたの!私もご一緒させてください!」
課長「いやー、男2人だと暑苦しいけど、女の子がいると華があっていいね。美人だと更にいい!」
菜々子さん「やだ課長さんw美人だなんて本当のことをw」
課長「ハハハ楽しいね!いや実にいい休日だ!」

もう、課長を海に落としてやりたい気分だった。
菜々子さんは、釣りは初めてだった。
複雑な気持ちはあったが、釣り自体に罪はない。僕は、釣りの魅力を教えるべく、ルアーの説明や結び方、テクニック等をレクチャーした。
菜々子さんはそれほど釣りをすることなく、僕をニコニコ見ていた。

マズメ時は逃してはいけない。
僕はトップウォーターを選択し、派手にアクションを入れた。
『バシャッ!』
一気にルアーが持っていかれる。
それを見計らって、一気に竿を引き上げる!

僕「っしゃ!ヒット!」
課長「お、型は小さそうだがいい引きだな!今日は派手目がいいのかな?」
僕「どうで・・しょうかね!よっと。課長の、少し蛍光色のミドルあたりにしてみたら・・・どうですか・・・?」

菜々子さん「え?なになに?!釣れる?!すごい!!」

それほど長くないファイトの後、タモで引き寄せる。
60cmくらいかな。
ストリンガーに遠し、休憩。

課長「!!!これはデカイぞ!」

ぼくのシーバスに触発されたのか。課長もヒットした。
80cmくらいだろうか。僕のよりも2回りほど大きな獲物をゲットした。
ほくほくの課長。

課長「どうする?俺はもう帰る。なんなら一緒に血抜きしてやるぞ。」
僕「そうですね。早いですが帰りますか。」

一緒に血抜きをした。
菜々子さんは特に動じることもなく、手伝ってくれた。

課長「俺、こんなに食べられないから、交換しよう。」
上司なりの優しさなのだろう。ありがたく受けることにした。

僕「いいんですか?じゃあ、淳も呼んで、今日食べます。」
菜々子さん「あ、じゃあ、私が料理しますよ。得意なんです。」
僕「・・・わかりました。お願いします。」

課長の車で来た菜々子さんは、帰りは僕の車に乗った。
淳には申し訳なかったが、2人にはなりたくなかったので呼んだ。
以外にも淳は喜んで来た。

正直、助かった。


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