267:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/26(月) 15:00:48.35 ID:xt+A44zF0
彼女は、ホテルに入るなり、僕にしがみついてきた。
そのまま、ガチガチに硬直している。
僕は、彼女の頭をそっと引きはがす。
優しくキスをした。
彼女はずっと硬直したままだ。
僕「真希?」
真希「・・・」
僕は薄紫のブラウスのボタンを、一つずつ外した。
純白の下着と、控えめな胸が眩しい。
そっと手を入れる。
柔らかな感触。その突起も柔らかだ。
みるみる鳥肌が立ってくる。
相変わらず硬直している彼女。
真希「・・・」
僕「真希?」
真希「ごめんなさい・・」
僕「・・・」
真希「ごめんなさい・・」
僕「・・・もうわかったでしょう?真希には無理だよ。」
真希「ごめんなさい。無理でした。」
僕「じゃあ、もうやめよう。怖かったでしょう?」
真希「はい・・・ごめんなさい。」
彼女は、ごめんなさいを繰り返した。
服を直すように言う。
僕「性処理の話は無です。いいですか。」
真希「その場合、藤原さんは、他の人と・・・するんですか。」
僕「そうかもしれません。」
真希「嫌です。私・・・藤原さんのこと好きです。」
僕「でも、体の関係は無理と。」
真希「はい。」
僕「それってわがままじゃないですか。僕に我慢しろと?」
真希「遊びたいから女を買います、それを認めろというのもわがままです。」
僕「むちゃくちゃですよ。もともと、真希と僕は付き合ってるわけじゃないです。」
真希「付き合ってください」
僕「嫌です。僕はクレーム対応でイヤイヤここに来てるんです。その仕事に支障が出てるんです。」
真希「仕事の話をしないでください。」
僕「仕事に支障が出るくらいなら、別の通訳さんもいたはずですので代わってもらいます。」
真希「・・・そうやって、また別の通訳さんと仲良くなるんですか。また別の女を買うんですか。やっぱり日本人は最低。」
僕「もういいです。帰ってください。」
真希「・・・最低。日本人。帰る。」
真希とは、この日以来会話をしていない。
日本に帰る間際にメールをしたが、返信は来なかった。
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