284:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/28(水) 11:30:30.06 ID:AnKKNe/N0
僕「うい。Wiki更新しといたよ。」
ユミ「お疲れ様ー。また最初にボーナス武器作れたね。凄い。」
僕「他にしてないからねwこうやってWiki追加するのも慣れちゃったよ。データ集め手伝ってくれてありがとう。」
ユミ「どういたしましてー」
ユミは、同じクランに所属する生産担当の子だ。
姉妹でネトゲをしていて、無職だという。20と聞いていた。
ユミ「これから一緒に狩りしませんか?」
僕「ごめんもうすぐ仕事。」
ユミ「あ、そんな時間ですね。またよろしくお願いしますね。」
僕「うん・・・あの、」
ユミ「はい?」
僕「ネトゲは楽しいけどさ・・・バイトだけでもした方がいいよ?うちのクラン、廃人多いけど、それでもみんな仕事だけはしてるからね?」
ユミ「・・・」
僕「みんな、リアルのことは話さないし、それでいいと思うけど、やっぱり気になるよ、僕は。」
ユミ「まあ、そうですけれどね・・・こうやって相手の顔を見なければ、普通に話せるんですけど・・・」
僕「だよねぇ。ま、考えておいてよ。」
ユミ「はーい。」
僕が他のクラメンと少し違ったのは、おせっかいだったということだ。
チャットを打つ。
僕「ただいま」
ユミ「あ、おかえりなさーい。」
僕「僕の部屋で何やってるのw」
ユミは、僕の(ネット上のキャラの)部屋で寛いでいた。
スカを立ち上げる。
ユミ「この前の話ですけど、」
僕「何?美味しいカプチーノの作り方?」
ユミ「いいえ!バイトの話です!」
僕「ああ、見つける気になった?」
ユミ「見つけました!アドバイスを参考に、工場のラインで働いてみます!」
僕「きついよ?」
ユミ「このネトゲのガチャを引くために頑張ります!」
僕「あはは!そんな動機でいいと思うよ!頑張って!」
ユミは、その日から、普通にバイトを頑張っていた。
万歩計をつけていて、毎日15000歩という。
僕「もう結構続いてるよね。どう?」
ユミ「みるみる痩せて、服がないですw」
僕「お金も使えるんだし、いいの買えば?」
ユミ「勇気ないですw」
僕「ん?僕で良ければ選ぶよ?」
ユミ「え?いいんですか?」
僕「うん。」
ユミ「え、あ、じゃあ、えっと、うーんと、どこ集合にします?」
僕「・・・」
ユミ「・・・・」
僕「えっ?」
ユミ「えっ?」
僕はネットで検索して「こんなんいんじゃない?」と言うつもりだったが、
ユミは一緒にお店に行ってくれると思ったらしい。今考えればそりゃそうだろう。
まあ、なんだかんだで、ユミと出かけることになった。
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