彼女達との思い出
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377:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2017/01/18(水) 10:57:10.27 ID:itApp5of0
僕はキリスト教じゃないし、チャペルでウェディングというのに興味がなかった。

僕は地元で生まれ、七五三も元服も地元の神社で祝った。初詣も地元の神社だ。
それなら、結婚式も地元の神社でしたい。

ささやかだったが、地元の神社で式を挙げた。

式には、京介・堅・絵里奈・玲奈・沢村さん・鈴木さん・淳・未來も駆けつけてくれた。
地元の神社だ。噂を聞きつけて、小・中学校時代の同級生達もやじ馬に来ていた。

皆に祝福されて、神社内を歩く。博美は、白無垢で綺麗だった。
僕は、紋付き袴。

口上を述べる。
巫女さんに促されの三々九度。

準備に半年以上。でもあっという間に終わった。

二次会は、とある会場を貸し切った。200人以上という大きなものになっていた。
僕と博美は、これだけ多くの人に囲まれ、祝福されていた。
僕は一人だ。そう思っていた時期もあったけれど、僕は一人じゃなかった。

感謝。感謝。

優子「久しぶりね。」
僕「お、優子か。元気?二次会来てくれてたんだ。ありがとう。」
優子「当たり前でしょ。おめでとう。」
僕「ありがとう。あ、去年結婚したんだよね?おめでとう」
優子「ありがとうw」

優子も、昔の面影もあるが、年相応の落ち着きをはなっていた。
時代は遷る。

絵里奈「あーあ。結婚しちゃったかー。お兄ちゃんがとられちゃう!」
博美「ふふ。この前は楽しかったですね。いつでも遊んでやってくださいね。」
堅「そう言ってもらえると嬉しいです。また一緒に遊びましょう。」
僕「いや・・過去の黒歴史をばらすのだけはもう勘弁・・・」

淳「お前も結婚か。俺くらいだな、未婚なの。」
僕「趣味が多すぎるんだよ淳は。またこっちに用事がある時は、遊びに来いよ。」
淳「今までは気楽にこれたけれど、奥さんいるなら行きづらいよ。」
博美「全然気にしませんよ?いつでもどうぞ!あ、この前のお酒、美味しくいただきましたよ!」

沢村「おめでとう。また遊びに行くからな。」
僕「ありがとうございます。僕も用事ができたら、そちらに伺いますから。」
博美「あ、噂の沢村さんですね。お噂はかねがねw」
沢村「お前、何を吹き込んだんだ?あ、僕は普通の人だからね!」

博美は、二次会の後、友達と3次会に。
僕は、大学時代の友達・後輩と3次会・4次会。

ホテルに帰ったのは深夜だった。

博美「楽しかったね!」
僕「ああ。祝福されるのも、悪くない。」

博美「・・・今日から、よろしくお願いします。」
僕「こちらこそ、よろしくお願いします。」


僕と博美は、結婚した。


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