彼女達との思い出
1- 20
442:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2017/01/26(木) 16:00:56.19 ID:JtwBSb8g0
市村「おい、スロ行くぞ。」
僕「いいですね。いつ行きますか?」
市村「これから。」
僕「は?金曜の午前中に何言ってるんですか。」
市村「固い事言うなよ。」



番外編SS

【とある週末の出来事】



市村さんは、(故人ですが当時)会社の上司で重役。そして本当に遊びが好きだ。
仕事そっちのけで遊びたがる、ちょっと困った人でもある。

僕「これから隣の県で仕事なんですけど。金造さんと。」

金造さんは風俗好きの業者さんだ。凄腕の営業マンだが気のいいオッサンである。
もちろん市村さんは金造さんのことをよく知っているし、よく一緒に遊びに行っているらしい。

すぐさま金造さんに電話を入れる市村さん。

市村「おい金造。これから竜也とスロ行くから。竜也の仕事なしな。え?ダメ?なんでだ?・・・・うん。うん・・・ああ、そうか。じゃあしょうがないな。」

ほっと胸をなでおろす。
僕「ね?僕仕事ですから。一人で行ってください。」

市村「やだね。お前と遊びに行きたい。」
僕「ガキですか・・僕は仕事しますから。」
市村「俺も一緒についていく。早く仕事を終わらせてやる。」

無茶苦茶な人だった。

客先「い、市村さんまでどうしたんですか?」
市村「ああ、早急に解決する必要が出ましたから。この場で決済します。技術的な話は金造君が詳しい。実現可能性は当社の藤原が詳しい。決裁権は俺が持ってる。なら、この組み合わせは最強でしょ?」
客先「まあ、ありがたいですが・・・」

打ち合わせはあっという間に終わった。

客先が提示した製品の図面をさっと斜めで確認。的確に問題点と解決案を提示する市村さん。
解決案に対して、金造さんが技術的なアドバイスやサイクルタイムの再計算、投資金額の概要を見積もる。
僕はそれに対して、工法の作りこみや手作り試作品の納期、正規型での試作品の納期、量産品の納期と生産能力の概算を出す。

客先「ふむふむ。だいたいわかりました。では、この案で進めたいと思います。・・・・市村さんがいると、早いですね。」
市村「では、図面のレビュー後、うちの藤原宛で書類を送ってください。」

僕「・・・はぁ・・・わかりました。じゃあこれからスロットですね・・」
市村「よし行こう。この界隈で探そう。」
金造「お供しますよ!じゃんじゃん稼ぎましょう!」

僕「いや、あの。。。3人が全員勝つなんて難しいですし、初めての場所は何かと怖いので」
市村「うるさいヤツだな。早く行くぞ。あ、あそこ。あそこに行こう。」

さっさと店を決め、駐車場に車を停める。
時刻はまだ14時。
僕は北斗を打つことにした。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
459Res/629.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice