88:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/07(水) 17:35:21.20 ID:q8PQdfB40
河村隆一似、以下河村さん
河村「よお、やっと出てきたか、僕君よ。お前付き合い悪いよな。そんなんで、うまくやっていけると思ってんの?」
伊藤淳史似、以下伊藤さん
伊藤「お前痩せてんな。ちょっと脱いでみろよwいいじゃねえか俺も脱ぐからよw」
鈴木亮平似、以下鈴木さん
鈴木「おっしゃ!俺も脱ぐぞwwそれ!お前もぬーげ!ぬーげ!ぬーげ!」
本人たちは、たちの悪いいたずらのつもりだったろう。
そして、僕の困った姿を見て、笑いたかったのだろう。
きっと、去年の僕なら、そんな反応をしたと思う。
気の毒そうにこちらを見る女性先輩社員。
気にも留めない男性先輩社員。
笑い転げている上司。
僕は、不愉快だった。
ああ。いいさ、受けて立ってやるよ!
僕がサークル時代、どんな感じだったか知らないんだろう。
僕は、真面目くさったボンボンじゃない!
スイッチが入った。
僕「よっしゃ!僕の肉体美、とくと見せてやる!ひょおおおおおおおおっ!!」
河村・伊藤・鈴木「え・・・うおおおお!いいぜその乗りィィィ!!!脱げ脱げ!!」
僕「うわさむっ!こおおおおおおおっ!!」
河村「やっぱガリガリじゃねーかwwwおらこっちこいやマジックで乳首黒く塗ってやる!」
僕「河村さんだって汚いギャランドゥー見せないで下さいよ!伊藤さん、ライター!」
伊藤さんは意図を察して、すばやくジッポーを手渡す。
僕「喰らえ!チ○ゲファイヤー!!」
シュボッ
河村「?!?!あつっ!おまっアチチチ!!」
懇親会は大爆笑に包まれた。
鈴木「お前いいやつじゃねーかwビールついでやるよ飲め!」
僕はそのビール瓶を奪い、瓶のまま一気飲みした
皆が盛り上がってくれ、拍手をしてくれた。
僕「?!ゴフッ。ゲホゲホ。ガボボボボ!!」
僕は失敗し、瓶の中身があふれ、店内は大惨事になった。
店員「お客様?!ちょっと!困ります!」
一時間後、僕と河村さん・鈴木さん・伊藤さんは、上半身裸のまま、課長の前に正座させられていた。
課長「お前たちな・・・週明け、部長に今回の件について、俺が報告することになっちゃったじゃないか・・」
店員さんに、警察を呼ばれてしまった。
僕「すみませんでした。僕が学生の雰囲気のまま飲んでしまいました。」
鈴木「いやいや。僕たちのいたずらが過ぎました。僕君は悪くないので、責任なら先輩の3人で・・・」
課長「まあ、楽しかったからそれはいいさ。監督責任は俺だからな。懇親会で盛り上がりすぎた。今後の仕事で仲良く仕事をして挽回するので勘弁してください。部長への報告はそれでいいな?」
河村「はい。お任せします。申し訳ありませんでした。」
部署内での僕の評価は、よくなったのか悪くなったのかわからない。
すくなくとも、冷たい視線は、なくなった。
それから、なぜか、女子社員とは仲良くなっていった。
近寄りがたい雰囲気がなくなったのは間違いなかった。
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