モバP「光に助けてもらう」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/05(月) 21:30:38.35 ID:ISqnSWvX0
 まず俺が先に入室して、盗聴器や仕込みカメラ等が無いか点検。

 ゴミ箱やコンセントなどを洗いざらい調べ、安全を確保してから光を招き入れた。

 世間に後ろ指さされるでは済まない関係にある俺たちにとって、この工程は必要不可欠だ。

「ふぃーっ、怖かったぁ……」

 人目から離れた安堵を漏らし、光は外套を脱ぎ捨てた。

 袖無し赤ジャンパーと白の長袖英字シャツ、そして紺色の短パンという装いは少女らしさの一切を欠いていて、遠目にはまさしく男の子。

 しかし、汗を滲ませて上気したうなじを目にしたら、性別の誤認などありえない。

 薄暗くて手狭で、休憩以外は何もできない場所にいては、本来は抱くことが許されない少女が女に見えて、思考力が急速に萎びていく。

「こ、こらプロデューサー、なんだか目つきがえっちぃぞ……」

 値踏みする視線に光が気付き、身体を抱いて胸元を隠す。

 敵意を恐れずに視線を絡めると、やがて眦がとろりと下がった。

 周囲を不審者のように見渡し、躊躇いに期待が見え隠れ。

 熱視線に炙られるがまま、俺はスーツを脱ぎ捨てた。

 しかし一方の光はというと、コートを片付けた時点で固まっていた。

「どうした、誘ったのは光じゃないか。脱がないのか」

「そうなるように誘導したのっ、プロデューサーだろっ!
 ……だいたい、こんなカッコをまた見られるとか、は、恥ずかしい……!」

「今更だし、初めてってわけじゃないだろ。
 それとも、手伝ってやろうか」

「……! いい、自分でやる……」

 もう抵抗できないと諦めた様子で、光は服に手を着けた。

 靴下とズボンが柔肌を滑り、しゅるり、と小さな衣擦れ音。

 剥き出しのくるぶしと子鹿のようなふくらはぎが形作る曲線は、すらりと可憐に引き締まってる。

 二次性徴でぱつぱつと発育した太腿は、汗ばんでしっとりした艶を放つ。

 なめらかな内股の根本は、ボーイッシュな光との差が際だつ白紐パンが覆っている。

 もっとも、俺がプレゼントしたショーツはすっかり甘酸っぱく味付けられていて、許容を超えた蜜を滴らせていた。

 粗相より無惨な股布には大陰唇が浮かび上がり、性器を隠す機能すら失っているのだ。

 開きかけた百合の蕾に似た肉溝には、黒蛇のような縄が這う。

 SMプレイ用に作られた軟質の黒縄にはコブ状の結び目を施しており、少し歩くだけで陰部を締め付けるように縛りつけている。

 シャツの前身頃が持ち上げられるに比して黒縄は姿を表し、引き締まった腹の上に菱形に結ばれている。

 蜂の巣状の結びは左右に広がって、くびれに沿って胸元まで一繋ぎ。

 最後の衣服の裾が乳頭に引っかかり、ぷるん、とたわんで年不相応な発育を主張してきた。

 低年齢層とその保護者に配慮して、日頃はサラシでキツめに封印されている美乳は、亀甲の縁に囲まれて女らしさを強調されてる。

「これでいいよな……は、早めに済ませて……」

 着痩せタイプの女体を縛られた光が、首元を桜色に染めて急かしてくる。

 中学生アイドルの生ストリップに煽られては、余裕を気取っていられない。

 柔くて小さな手を絡め取り、二人でベッドに腰掛ける。

 当たり前のように俺の膝に座り、背を倒して身を委ねてきたのは、早く終わらせろということだろう。

 とはいえ、懇願じみた交渉を繰り返してやっと散歩調教に成功したのだから、簡易に済ませるなんて勿体ない。

 愛玩願望が煮え立つに任せ、手を握ったまま唇を重ねた。


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