モバP「光に助けてもらう」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/05(月) 21:39:24.48 ID:ISqnSWvX0
「ひーっ、ひぃっ……ふぇへ……えへ、きもち、よかったぁ……?」

 エクスタシーの余韻を引きずった光が、夢見心地で睦んでくる。

 爪先まで女らしい甘え声には、媚びない彼女の陰もない。

 一途に夢を追ってた熱情が色恋に向いてるから、こうも情婦みたく振る舞うのか。

 恍惚した面持ちで俺に手を添え、にへらぁっとだらしなく微笑んでいる。

 股から白濁液をどろどろ溢す女に寄り添われて、これでは到底萎えられない。

「こんなにしゃせーして……えへへ、プロデューサーのあかちゃん、デきちゃったかなぁ……」

 陶酔と虚脱の狭間を行き来し、しどけない様子で光が囁く。

「大丈夫だろ」

 根拠無しに否定はしていない。

 光の生理周期はきちんと把握してるし、計算に基づいて今日を選んだからだ。

 もちろん非常時の備えは済ませてるが、それは別として、安全日の子宮が孕めるとは考え難い。

「……それじゃ、ダメなんだ……」

 不健全な打算を嘲るように、ひどく平坦に光は言う。

 その意味を問いただすより早く、夢遊病のように身体を起こした。

 アクメが抜けない女体が這って、力なく俺の身体を跨ぐ。

 馬乗りになった光の裸体は、黒髪が張り付いて曲線が栄えてる。

 照明を吸った髪が艶めかしく照り返し、そっと撫ぜる仕草は妖華のよう。

「……なぁ、プロデューサー……イきすぎると卵子が出ちゃって、赤ちゃんできやすくなるって、聞いたこと、ある……?」

 何処で知ったか定かでない、いかにも中学生らしいことを光は言う。

 眉唾な都市伝説に過ぎないと、否定しようと思ったのだが。

 見上げた彼女は目を見開き、吹っ切れたように躊躇いが消えてる。

「あたしにっ、はぁーっ、女の子に、ヘンタイなことばっか教えるオトコは、……痛い目見なきゃ、だからぁ……!
 だから、だから、……まいったって、言うまで、するから……!」

 ぶつぶつと堂々巡りして内圧を高め、光は爆縮
しそうなほど張りつめている。

 妄執に囚われて澱んだ瞳が、金縛りのように俺を射竦めた。

 圧倒されている俺をよそに、光は陰茎を女陰へと掬う。

 引き締まった筋肉に薄い脂肪が乗った内股をなぞって亀頭が誘われ、陰唇と触れ合ってぐちゅりと水音。

 挿入の圧迫を反芻してるのか、膣口がぱくぱくとヒクついてる。

 散々貪ったはずの膣は未だ満たされてないらしく、しゃばついた恥蜜を滝状に溢れ出す。

 紫陽花にナメクジが這うようにして子種まで零れ落ち、二人の会陰がぬらついた。

 体液を馴染ませるように腰が降り、竿が膣肉へ埋まっていく。

 生精子を食べた膣壁がうねり、鈴口をしゃぶって熱烈に迫る。

 緩慢と尻が上下動して、その都度ねちねちとカリ首が擦れる。

 先端責めが段々と加速し、気づけば根本と恥骨が触れ合っていた。

「うーっ、うーっ、うぅうーっ……!
 はぁ、あッ、まんこ、おまんこぉ、はぁ、うっ、うひ、うひひぃっ、いい、キモチイ……!」

 一切の正気を捨て去った光が、獣欲に組み敷かれて艶やかに鳴く。

 倫理を映してた瞳を曇らせ、ベッドを壊すように激しく跳ねる。

 スプリングが軋むのも構わず乱れ、汗を飛沫せて逸楽に喘ぐ。

 おんおんと遠吠えを放つ姿は、人の尊厳を捨てたケダモノ同然。

 そんな冒涜じみた姿が、俺が知る中で一番魅力的な光だった。


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