佐久間まゆ「まゆを置いていこうとするプロデューサーさんへ」
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7: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/12/05(月) 22:06:19.91 ID:WGyB4Mc20
ねえ、プロデューサーさん。今、ご自分が何を言っているか分かっていますか?

一度捨てた女に、やっぱりお前の方が良かった、またやらせてくれ、なんて。

男として最低ですよ。そんな人にまゆが身体を許すと思いますか?

これは流石に堪えたのか、彼は辛そうに目を逸らしました。

でも彼の中にも、まだ少しまゆのことを侮るような気持ちがあったはずです。

頼めば聞いてくれる、いいように従わせられるだろう、そんな甘えがあったはずです。

でなければ、こんなこと言ってくるわけがありませんからね。

まゆは16歳で、未成年ですから。

世間的には、この年代の女子は……

そうですね、「自分と言うものが不安定で曖昧で、恋に恋していて、流されやすい」ってところでしょうか。

なんとなく、そんなようなイメージがありますよね。

迫ればいける……なんていうと、ちょっと露悪的ですが。

実際、女子校に通って女の子に囲まれている間だけレズっぽくなるような娘もいるらしいですし。

アイドルとして、他の女の子とよく一緒に過ごすまゆに対して、そんな浮ついた印象が多少あったとしても仕方ないのでしょう。

それだけまゆのことを分かってくれていなかった、というのは残念ですが。

まあ、今この瞬間、骨身に沁みるくらい感じてくれているでしょうから、良しとします。

それにしても。

自分の言っていることがいけないことだと分かっていて、それでもまゆに縋らずにはいられなくて、咎められてしょんぼりしているプロデューサーさんは可愛いですね。

ああ、もう、限界です。

こんな、捨てられた子犬みたいな男性を放ってはおけません。

まゆは仏頂面をやめて、両腕を開いて彼を受け入れました。

しょうがないですねぇ。

あの優しそうな、おとなしそうなお嫁さん。そんなにエッチがダメだったんですか?

赦しの気配を敏感に悟って、プロデューサーさんは一層強く縋りついてきました。

あれじゃだめだ、したいことなんにもできない、まゆじゃないとだめだ、おれは、まゆでないと。

恥も外聞もなくまゆに依存してくる彼の姿が情けなさ過ぎて、もう首筋がゾクゾクしてきました。

哀れなひと。

まゆみたいなヘンタイのマゾに絡め取られて、眠っていた獣性を喚び起こされたせいで、こんなになっちゃって。

約束された出世を捨ててまでまゆのところに来て、それでも本当にレイプしようとはしない。

これから酷いことするっていうのに、暴力に訴えて無理やり犯そうとはしない、彼の申し訳程度の人間性が愛しい。

まゆが受け入れてあげなければ、誰がこの人を救うというのですか。

こうなったのはまゆのせいでもあるわけですし……責任は、取らないといけませんね。

少しずつまゆのことを分かってもらって、虐めることを覚えてもらって、まゆ以外とはできないようにする。

そんな遠大な計画がやっと実ったことで、まゆはもう有頂天でした。

うふふっ。もう、それなら、いいですよ。

また、前みたいにしましょう。

まゆのこと、好きにしていいですよ。

相手してくれないお嫁さんのことなんて忘れて、また、まゆのことだけ愛してくださいね。


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