27:名無しNIPPER
2016/12/26(月) 21:24:54.15 ID:Wx0cP/u8o
早耶「んーっ!」
声を出しても、誰も気づいてくれない。お尻や太ももを撫でられているのに、抵抗もできません。
せめてと身をよじっても、周りにいる、早耶を触っている人が見えるだけ。
――やだ。早耶は、いろんな人から好きになってほしい。でも、こんな人たちに好きになってほしいなんて思ってません。
思いっきり暴れようとしたけれど、やっぱり動けない。太ももを撫でる手が変に優しくって、気持ち悪い。
「早耶ちゃん、可愛いなぁ……気持ち良くするから、大丈夫だから……」
早耶の手を掴んでいる太った人が、耳元で愛を囁く。鳥肌が立ってしまって、悲鳴を上げたい。
なのに、さるぐつわで声があげられない。お尻の割れ目に合わせて擦りつけられる手も、気持ち悪い。
早耶(やだ……助けて、誰か……Pさん……)
怖くて怖くて、涙が出てくる。いないことなんてわかっているのに、それでも助けてくれる誰か……大好きなPさんを探してしまう。
嫌いな人たちにいくら触られたって、気持ち良くなんてならない。そうやって暴れていたら、どこからか早耶の聞きたかった声が聞こえた気がしました。
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