【千年戦争アイギス】王子「アーニャに愛され過ぎてつらい……」 【R-18】
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82:名無しNIPPER[saga]
2016/12/30(金) 02:03:33.57 ID:jX2+7KXs0
ヴァレリーの案に則り、俺はアーニャへ手紙を書くことにした。言葉を交わせないなら、一方的にでもこちらの言いたいことをひとまず受け止めさせようという意図があった。

内容は平易な謝罪文。加えて『会って話をしたい』『応じてくれるなら返事がほしい』という趣旨の文章だけである。

こういうときに美辞麗句を並べられたらどんなにいいだろうと思ったが、俺なりに心を込めて書いたつもりだ。

俺は文脈や文字に誤りがないことを確認し、侍女に届けてくれるよう頼んだ。


シャーリー「承りました! か、必ず間違いのないように届けますから、安心してくださいっ」

王子「そんなに気負わなくてもいいからな? グラスや皿と違って、落としても割れたりしないから」

シャーリー「だ、大丈夫です。ちゃんとアーニャさんにお届けいたしますので!」


とりあえず、今の俺に出来るのはここまでだろう。

アーニャが応じてくれるならば会って話し、応じないならば時間の流れでわだかまりが消えるのを待つ。

一抹の不安はあるが、これで俺の心配事はひと段落したのだった。



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