花陽「死を視ることができる眼」
1- 20
21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 16:27:22.90 ID:AWhlWl6p0
真姫「花陽っ!?」

シエル「なにをしているんですか、小泉さん!」


ベッドから降りるために身体を動かしていると、シエル先輩と真姫ちゃんが病室に入って来ました。


花陽「っ──!?」

シエル「今は絶対に安静が必要なんですよ!」

花陽「ごめんなさい……また先輩に助けられましたね」

シエル「ええ、これで三度目です。いい加減次は見捨てますから、覚悟しておいてくださいね」

花陽「はい……それより、凛ちゃんがどこにいるか教えてもらえませんか。一度くらいこの眼で安否を確認しておかないと、落ち着かなくて」

シエル「小泉さんには悪いと思いますが、星空さんの病室を教えることはできません」

花陽「えっ……?でも、私と一緒に助けてくれたんだって、真姫ちゃんが────」


真姫ちゃんは私から露骨に目を逸らし、俯きました。

シエル先輩の表情も暗く、どこか後ろめたい感情が見え隠れしています。


シエル「助けたことは事実です。ですが、無事ではありません」


部屋の空気が凍り付いてしまったような錯覚に襲われる。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
77Res/77.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice