花陽「死を視ることができる眼」
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35:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 16:40:54.04 ID:AWhlWl6p0
花陽「ぴゃっ!?」


唸るほどの痛みではありませんでしたが、打たれた箇所がちょっとだけひりひりします。


真姫「なに一人で全部背負い込もうとしてるのよ」

花陽「だ、だって…………」

真姫「重いんでしょ?なら一人より二人で背負った方が楽に決まってるじゃない」

花陽「でも、真姫ちゃんが…………」

真姫「でももだっても禁止!凛は私と花陽の二人で助けるの!わかった?」

花陽「は、はい!」


堂々とした態度で先輩に近づいて行くと、真姫ちゃんは言いました。


真姫「凛の変化は逐一、聖堂教会に連絡すると約束するわ。その上で私は死徒化治療の研究を医学と魔術の両方面から進める。研究結果は協会の方には渡さず、あなた達だけのものにすればいい。もし凛が暴走したときは、私達の手で確実に処分する……この条件と引き換えに、先輩は凛を見逃してくれるだけでいい。どう?悪い取引じゃないと思うけど」

シエル「私は主に仕える身ですよ……取引に応じるとでも?」

真姫「応じるわ。だってあなた、お人好しだもの」


無言のまま、視線を交わす二人。

暫くそうしてじっとしていると、先にシエル先輩が折れました。



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