【R18モバマス】雫「プロデューサーさん、どうかしたんですか?」
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11: ◆K1k1KYRick[saga]
2017/01/01(日) 06:10:16.15 ID:0fYvWrveo
「それでだ。プロデューサー君、改まって今日はどんな話を聞かせてくれるのかな?」

「あなた、そんな意地の悪い言い方しなくてもいいではありませんか。
 ええと、確か雫をもらい受けたいと?」

「はい、プロデューサーの身であるまじき事だとは分かっていますが
 お義父さんお義母さん、私たちは真剣に付き合って……」

「隠さんでいい。勢いでヤってしまったんじゃろ?」

それまで奥の上座に座っていた、歳は米寿くらいの老人が口を開いた。

ふさふさとした眉の下から鋭い視線をプロデューサーに向けている。

「いえ、あ、私たちは……」

「はっはっは! 及川家の娘は皆育ちきったチチを
 こさえとるし、何より可愛いからの! むらっと来るのも分かるわ」

呵呵大笑した老人はそばに座っていた二十歳ほどの娘を抱き寄せて言った。

「かくいうわしも、最初の母ちゃんは初めてのデートで無理やり押し倒した。
 それで一緒になった。男と女というもんは肌を合わせてみない事には
 相性も何も分からん。ふふふ、それにそれくらい積極的に
 女に被さらんと及川家の入り婿として相応しくない。
 みれ、この妻とてわしが組み敷いて惚れさせた娘じゃ」

老人はそう言って親戚一同の面前だというのにその娘の口を熱く吸った。

てっきり孫娘か何かだと思っていたが、まさか妻だとは。

「プロデューサーさん、結婚するからには孫をよろしく頼むぞ。
 わしも三人と再婚し、それぞれに子を産ませとる。
 子は一族にとって何よりの財産じゃ。
 雫も一人だけで満足せずに、沢山産みなさい」

「うん、お爺ちゃん!」

「ほっほっ、元気がよくてよろしい。
 では食事もあるし、無礼講じゃ。新しい婿と、孫娘の門出に乾杯!」

破天荒な挨拶から俺の第二の人生であるおいかわ牧場ライフは始まった。



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