5: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/07(土) 00:30:56.96 ID:U0D1kCtA0
くすぐったそうに身をよじる北上の身体を抱きすくめて、首筋に吸いつく。ぬらぬらと下から上に舐めあげるように舌を這わせると、かすかに北上が甘い声を漏らしかけて、身体を震わせた。
「……我慢しなくていいぞ」
声をあげるのをこらえようとしているらしい北上に、ささやくようにそう言うが、北上は恥ずかしいのか、しがみついたままでいやいやをするように首を振る。
キスをしようとしても表情を見られたくないのか、嫌がるように身をよじるので、俺は苦笑しながら少し身を起こし、北上の身体の向きを変えて後ろから抱き締めるようにした。
俺自身の胸とぴったりとくっついた北上の背中から、お互いの鼓動が伝わる気がする。
「……あんま顔とか見ないでよ。その……恥ずいから」
拗ねるように唇をとがらせる北上の意見を、
「いや無理だろ。お前のあんな可愛い顔見るの、我慢するとか無理だから」
と却下しながら、遠慮なく後ろから北上の胸を触り始める。
やや小ぶりだがちょうど手のひらにおさまるサイズの胸の感触は、意外と、と言うと失礼だが柔らかくて心地いい。
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