70: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/14(土) 23:43:48.52 ID:4Skoll+A0
「ん……提督、大好き」
「俺もだ。……愛してるぞ、北上」
素直に甘えてくるこいつって破壊力高いよなぁ、と思いながら、ごろりと転がって体を入れ替える。
そのはずみに、力を失った肉棒が、粘液にまみれたまま、にゅるりと割れ目から抜け出した。
北上が不満そうな溜め息をもらす。
「あぁ、抜けちゃったぁ……。ちぇ―っ、朝まで繋がっていられたら良かったのに。残念」
「無茶言うな」
苦笑しながら右手で北上の頬を人差し指でつつく。
北上はぷく、と頬を膨らませて頭を振り、俺の指を振り払った。
もちろん本気で拗ねた訳でもなく、すぐに、弾けるような笑顔を浮かべる。
上から抱きついてくると、俺の体温を求めるかのように、胸板に自分の頬をすり付けてきた。
猫ならばごろごろと喉を鳴らしていそうな風情だ。
その頭を撫でながら、俺は思い出したように北上を気遣った。
「……それより悪かったな。ずっと俺が上にいて、重かったろ?」
「ううん。なんか、包まれてるみたいで安心した」
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