383: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/12(日) 03:37:19.46 ID:0hO6RKlxo
思考に靄がかかる。
薄紅色の湯の色が煙になったように、視界の端が煙る。
サキュバスB「次は二人でしちゃいますか? 大丈夫ですよー、わたしと同じようにすればいいんですから」
隣女王「で、でも……」
サキュバスB「大丈夫大丈夫、陛下ったら喜んでますから。ね? 昨日も……わたしにお顔乗られて、コーフンしてましたもんねー?」
隣女王「え、そ……そんな事を!?」
勇者「言って、おくが……! あれは、お前が勝手に……」
サキュバスB「抵抗しなかったじゃないですかー。聞こえませーん」
勇者「……お前……何だか、意地が悪くなってないか」
サキュバスB「えへへ、そんな事ないですって。陛下が喜ぶから悪いんですよ?」
くすくすと笑う顔は、見た目の年相応のいたずらなものだった。
彼女はあの日の一件を、手柄話をするように、おもに隣女王の前で年上ぶりたいからそうしているようだった。
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