54: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/24(火) 00:27:33.83 ID:TB1GBG6ro
やがて治まり、モノが硬さを失い始めてようやく堕女神は、ゆっくりと口を離していった。
口の粘膜と舌で、こびりついた精液を拭い去るように。
最後の一滴までも味わうように――――ゆっくりと、唇からモノを離す。
軽い咳払いを一度してから、彼女は言った。
堕女神「……陛下、お具合はいかがでしょうか?」
勇者「ああ……助かった」
堕女神「それは何よりです。……陛下」
勇者「?」
剥ぎ捨てた布団を再び首までかけてくれ、堕女神も再び寝床へ横たわる。
その中で探り、引き寄せられた腕が、彼女の胸の間へ吸い込まれて……二つの柔らかさの中で、鼓動を伝えられた。
堕女神「快癒なされたら……しましょう、ね……?」
いきなりの感冒で潰れた一日。
その終わりは――――彼女の、そんな“お願い”で終わった。
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