557: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/24(金) 03:25:46.20 ID:gPmO1JyQo
隣女王「何故っ……きゃあ、あぁぁぁぁっ!!」
ヒル状の触手が、彼女の努力を嘲笑うようにささやかな胸へ伸び、ぐじゅりと粘液に湿る腹を押し付けるように、ぐねぐねと動いた。
隣女王「や、めっ……! な、何が起きて――――離せ、無礼な! 離……あんっ!」
すっぽりと覆われた小山を飲み込み、桃色の頂を捉え、内側の肉粒が粘液をなすりつけながら揉み込む。
淫らに響く水音は、視界を奪われた彼女の嫌悪感までも刺激してやまないはずだ。
自分が今何をされているのか――――次に何をされるのか、掴めない。
勇者「……『悪いな、嬢ちゃん。あんたに怨みはないが……あんたをそのまま帰す訳にはいかないんだ』」
隣女王「はっ……!? 何……を、言って……」
勇者「『せっかく起きた処、悪いが……もう一度、寝てもらうぜ。悪く、思……って、くれ』」
隣女王「先ほどから、何を……あぎっ! ぎ、ふぁっ……!」
微細な針状の触手が、彼女の肌に突き立つ。
しかし、血の滴る気配はない。
数秒して触手が脈打ち、何かを飲み込むように脈動していくと、謎は解けた。
針状の触手から吸い上げているのは血液、体液の類ではない。
紫色の燐光が瘤となって、地下深くのポチの本体へ向け、吸い込まれて行く。
ポチが吸収しているのは、彼女の――――淫魔としての力、そのものだった。
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