シンジ「僕が?」
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759: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/03/12(日) 21:07:54.50 ID:ThtKAN8m0
シンジ「――というわけなんですが」

リツコ「人事の動きとしては正しいわね。個人なんか考える必要ないもの」

シンジ「やっぱり、リツコさんもそう思いますか」

リツコ「えぇ。ミサトも同意見でしょ。腐っても作戦司令ですからね」

シンジ「腐ってはいないと思いますけど、そこで父さんか冬月副司令に面談したいんです」

リツコ「ふん……はっきりと言ってもかまわないかしら?」

シンジ「はい」

リツコ「話をしても無駄よ」

シンジ「…………」

リツコ「シンジくんになにか好材料があるわけでもない、ただお願いするだけでの状況では碇司令や副司令は会ってさえくれないでしょう」

シンジ「そう、ですよね」

リツコ「霧島マナって子が人事との交渉のテーブルにつくのが難しいのと同様に、シンジくんが碇司令達との交渉のテーブルにつくのもまた、難しい」

シンジ「なんとか、なりませんか?」

リツコ「私も表向きはシンジくんに肩入れしているというのを隠さなければならないのよ。マナって子のために私を危険に晒す気?」

シンジ「…………」

リツコ「私はシンジくんのためなら危険をおかしてもかまわないけれど、誰かれかまわずでは嫌よ? せめて私のためという名目がほしい。私だって女ですもの」

シンジ「たしかに、マナのために、リツコさんを危険には晒せません」

リツコ「マナって子を捨てられる?」

シンジ「……少し、考えてみます」


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