223: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/07(火) 19:04:27.09 ID:2jsFEocLO
「えっと……い、いいかな?」
「はい……」
シュンとした顔から、ぼくが近づくにつれて驚いた顔になったけど、ぼくがスケッチブックに手を伸ばした瞬間またがっかり。
す、すぐに助けられるわけじゃないよ!?
と、スケッチブックを見ると……なにこれ。
海藤先輩が、片手をぐっと上げて空を見上げている……。
これ、ラ王だよね。北斗の拳って有名な漫画の。
わが生涯になんとかかんとか。
カッコいいシーンだけど……海藤先輩、これを描かせたの?
自分からそんなのを描かせようとするなんて……
中二病と言おうかナルシストというか。
ちょっと、憐みの視線を向けた。
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