4: ◆K1k1KYRick[saga]
2017/03/08(水) 16:57:34.74 ID:+oKqNVDPo
「えっ、いや……」
「あの子の体、どう?」
「いえ、その……まだ……」
私はどう答えていいのやら分からずにいました。
そんな私に、お母さんはどんどん質問してきます。
「へぇ、まだキスだけなんだ。まだという事は、いつかセックスするって事だよね?」
「いや、それは……ん……」
「プロデューサーさんは、初めて?」
私はうなづきました。
この歳まで付き合った異性は、情けないかもしれませんが島村さんが初めてなのです。
元より何の交際経験のない私ですから、年頃の女性と
気のきいた付き合い方など知っているはずもなく、キスまでが限界でした。
「ウフフ、童貞君なの?」
「はい……」
「んーそうね……あの子、男の子に少し夢見ている所あるから
童貞君とのセックスだと乱暴で幻滅しちゃうかもね」
私は目下の悩みを先に言われて焦りました。
いや、それよりも焦ったのはその後のお母さんの行動です。
彼女は桃色がかった視線を私に投げかけると、隣に座っていた私の膝にもたれかかりました。
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