9: ◆K1k1KYRick[saga]
2017/03/08(水) 17:01:34.04 ID:+oKqNVDPo
「プロデューサーさん、卯月はお風呂に入っていますよ。
あの子ね、ご飯の後は一時間半もお風呂に入るんです」
お母さんはそう言って私にひたと寄り添い、左を私のにそっと乗せます。
「だから、ちょっと……この間のレッスンの続き……しましょう?」
「止めて下さい、お母さん」
私ははっきりとこう言いました。
ここに戻ってきたのは彼女の淫気にあてられたからではなく、これを伝えるためでした。
このままずるずると彼女と関係を持ってしまえば
付き合っている娘の島村さんにも申し訳が立ちません。
日に日に募る彼女への性欲を断ち切るためには、直接こう言う他ありません。
「お母さん、お願いですから良識を忘れないで下さい。
軽率な行動に走っては、旦那さんにも、島村さんにも悪……お母さん……?」
「うう、うっ……」
ゆっくりと諭そうとしましたが、話している間にお母さんは泣き出してしまいました。
「ごめんなさい……プロデューサーさんがあまりに好みの男の子だったから
つい年甲斐もなくはしゃぎすぎちゃって……
そうよね、卯月と付き合っているんですもの。
こんな期限の切れたおばさんとなんて、気持ち悪いよね」
「いえ、あの……」
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