159:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:06:02.23 ID:FayaPCLc0
てんこ「私もっ!姫様と同じように愛でて欲しいぃっ!」
男「は…?え…?は…?」
てんこ「…駄目だろうか?」
160:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:06:47.36 ID:FayaPCLc0
恐る恐る後ろを見ると旦那様は豆鉄砲を食らった鳥のような顔をしていたが、やがて真剣な面持ちになって言った。
男「難しいかもしれないけど…やってみます…」
てんこ(難しい…か…)
161:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:07:25.68 ID:FayaPCLc0
男「あ、でも今のは可愛かったです」
腹に回されていた片方の腕が頭へと移動した。
頭の上で旦那様の手のひらが動く。
162:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:08:02.19 ID:FayaPCLc0
男(お、尻尾が揺れてる)
てんこ「…旦那様は私のことはお好きか?」
男「なっ!?」
163:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:08:40.39 ID:FayaPCLc0
男「いや!そんなことは全然…」
てんこ「先に言っておこう。私は旦那様のことが好きになってきたよ」
男「え」
164:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:09:15.65 ID:FayaPCLc0
男「…俺は」
私を抱く旦那様の腕に少し力が入った。
旦那様は顔を私の耳元に持ってきて呟いた。
165:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:10:03.82 ID:FayaPCLc0
てんこ「ふぇ?え…ぇ…」
自分でも分かるくらい顔が熱くなっていくのを感じる…
てんこ(ついさっきまではどんな恥ずかしい言葉を並べたって平気だったのにっ!)
166:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:10:38.96 ID:FayaPCLc0
男「てんこさん!?」
嬉しいような恥ずかしいような…しかしそれらとはもっと違うような…
とにかく今はあの酔いしれた頭に戻りたい
167:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:11:24.49 ID:FayaPCLc0
………………
てんこ「はっ!」
私は布団から飛び出すように身体を起こした。
168:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:11:53.58 ID:FayaPCLc0
旦那様のことを考えると昨晩のことを思い出してしまう。
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