妖狐の国の座椅子あふたー
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161:名無しNIPPER[saga]
2017/04/18(火) 04:07:25.68 ID:FayaPCLc0
男「あ、でも今のは可愛かったです」

腹に回されていた片方の腕が頭へと移動した。

頭の上で旦那様の手のひらが動く。

てんこ(確かに…柄ではないな…)

だがそこには同時に確かな安らぎも存在した。

てんこ(落ち着く)

目を閉じればそのまま睡魔に飲み込まれてしまいそうなほどの癒しを感じる。

てんこ(これが姫様の思うこの世で最上級の極楽)

てんこ(ああ…今なら羞恥心など放り捨てて何でも喋ってしまいそうだ…)

立派な美酒を飲んで心地よく酔っているときと同じような感覚だ。



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