妖狐の国の座椅子あふたー
1- 20
183:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:48:48.65 ID:BR6G/i8m0
しらこ「シエン!領地主の命令だ!隣街から男殿を連れてこい!」

シエン「無茶振りはやめていただきたい!」

しらこ「無理だと思うなら連れてこなくていいぞ。とにかくボクはもう一度彼の上に座るまでは仕事をしないからな!」
以下略 AAS



184:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:49:21.69 ID:BR6G/i8m0
………………………………

シエン「…というわけでございます」

男「は、はぁ…」
以下略 AAS



185:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:49:54.20 ID:BR6G/i8m0
シエン「無論無償でとはぬかさぬ。しらこ様曰く男殿の働き次第で今回は土地の一部の譲渡も検討しているとのこと」

てんこ「と、土地だと!?」

シエン「左様」
以下略 AAS



186:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:50:29.42 ID:BR6G/i8m0
男「うーん…まぁ一泊二日程度なら俺は良いんだけど…」

てんこさんと目を合わせる。
彼女の顔を見る限り俺と同じ考えのようだ。

以下略 AAS



187:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:51:12.84 ID:BR6G/i8m0
…………………………

妖狐姫「ふざけておるな!」

妖狐姫の部屋の襖や障子が彼女の怒鳴り声で少し揺れた気さえした。
以下略 AAS



188:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:51:54.99 ID:BR6G/i8m0
男「まぁ聞けよ妖狐姫。なんでも俺が少しばかり出かけるだけでちょっとした土地が手に入るらしいぞ」

妖狐姫「関係ないわ!余分な土地なぞいらぬ!」

男(う、うーん…)
以下略 AAS



189:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:52:36.85 ID:BR6G/i8m0
とにかくだ。この屋敷に住まう者として一度でいいから妖狐姫たちだけでなく、この街に何かしら貢献したかったのだ。

そんなところにタイムリーに自分の頑張り次第で土地が貰えるという話が転がり込んできたではないか。

ここで俺の才を生かさずして他でどうこの街に貢献しようというのだ。
以下略 AAS



190:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:53:18.48 ID:BR6G/i8m0
妖狐姫「そのようなことを考えずともうにゅは十分…」

男「お前の日々の頑張りでこの街はあの絶望的に追い込まれていた状況からむしろ今は勢い付いてきている」

男「人が賑わうところには必然的に新しい人がさらに集まる。ここに商店を置きたいっつう商人はますます増えるだろう」
以下略 AAS



191:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:54:05.91 ID:BR6G/i8m0
妖狐姫「ならぬ!一度はうにゅを亡き者にしようと企んだ者じゃぞ!?そのような者の本拠地にうにゅを置いておけるか!悪質な質屋に家宝を預けるようなものじゃ!」

くぅこ「そういうことならせっしゃに任せて欲しいでごじゃるよ」

天井裏からくぅこが畳に着地した。
以下略 AAS



192:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 03:54:44.65 ID:BR6G/i8m0
てんこ「くぅこがついてくれるなら安心だな」

男「妖狐姫」

妖狐姫「ぬぅ…」
以下略 AAS



438Res/192.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice