322:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:41:36.92 ID:jCAv+IA40
くぅこ「主殿。話はそれで終わりでごじゃるか?」
男(さて、次はこっちをなんとかしないと)
しらこ「ひぃぃ!あ、あ……」
323:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:42:11.20 ID:jCAv+IA40
男「くぅこ、しらこの代わりだ。その怒りは俺へぶつけろ。俺を斬れ」
くぅこ「主殿、本気でごじゃるか」
す、すみません臆することなくというのは真っ赤な嘘です。
324:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:42:51.87 ID:jCAv+IA40
くぅこ「はぁ。そんなこと、姫様に勝手でできるわけないでごじゃろう。ここは主殿と美しい友情に免じて全て水に流して差し上げるでごじゃるよ」
男「く、くぅこ〜!!」
ため息を吐き短刀をしまうくぅこに俺は抱きつきながら泣いた。
325:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:43:23.57 ID:jCAv+IA40
…………………………
男「んじゃあなしらこ」
しらこ「ああ、もうすっかり夕暮れだね。改めて……騒ぎを起こしてすまなかった」
326:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:44:08.63 ID:jCAv+IA40
……………………
男「はぁ、こりゃ妖狐姫もカンカンだな」
くぅこ「そうならないためにできるだけ早く帰れる手配をしておいたでごじゃるよ」
327:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:44:52.79 ID:jCAv+IA40
男「で?その車屋はどこだ?」
くぅこ「そろそろ来るはずでごじゃるよ」
くぅこが向いた方向からものすごい土煙を上げて何者かが迫ってくる。
328:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:45:34.38 ID:jCAv+IA40
男「あ、急がなくていいよ。急がなくていいから」
こいつのジェットコースターに乗るくらいなら妖狐姫に怒られた方が何倍もマシだ。
くぅこ「何を呑気なことを言っているでごじゃるか。くろこ殿、超特急で頼むでごじゃるよ」
329:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:46:14.18 ID:jCAv+IA40
………………………………
しらこ「さてさて明日から忙しくなるぞ」
シエン(しらこ様、男殿が帰ったというのに随分と上機嫌ですな)
330:名無しNIPPER[saga]
2017/06/22(木) 06:46:59.16 ID:jCAv+IA40
しらこ「後はそうだな。一月に一回の日だ。やはり服装も特別なものを用意しよう」
しらこ「男殿の世界のものなんてどうだろう。うわさには聞いたことがある。なんでもあの世界にはめいど?服なるものがあってそれが殿方に人気らしいな。きっと最高級の服装に違いない」
しらこ「そうと決まれば明後日にでも転移鳥居を開こう。準備だシエン」
331:名無しNIPPER
2017/06/22(木) 06:48:11.42 ID:jCAv+IA40
しらこ「後はそうだな。一月に一回の日だ。やはり服装も特別なものを用意しよう」
438Res/192.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20