10: ◆V4UmGZT038Ti[saga]
2017/03/18(土) 21:27:35.17 ID:9+5T49tJo
失格、と言いながら、ありすの表情はとても嬉しげで。その喜んでる姿がとても可愛くて。
P「ありす……っ」
ありす「んっ……」
思わずキスをした。
ありす「ん……む……」
抱きしめる腕の力がさらに強くなる。舌を伸ばすとありすは当然のようにそれを受け入れ、お互いに舌を絡め合う。
唾液を味わい、腔内を味わい、
ありす「ぷはっ……ぅん……」
息が続かなくなって一度唇を離しても、すぐにまた重ねる。
もう、歯止めが効かなくなっていた。
小学生相手にするには激しすぎるディープキス。けれど、キスをされるありすの表情は、小学生のものとは思えないくらいに、上気している。
抱きしめた片手を外し、背中をゆっくり撫でる。そのまま、撫でて撫でて、撫でながらゆっくりと手を移動させていく。
ありす「んっ……!」
脇腹の辺りに到達した時点で、ありすがびくっと反応した。俺の意図に気がついたんだろう。
だけど、俺はもうお構いなしだった。
ありす「ぅう……ん……」
脇腹を通り過ぎて、俺の手のひらはありすのお腹を触る。そこから、少しずつ上に上がっていく。
肋骨を撫でて、さらに上に。
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