奈緒「よし、エロパートでも見るか……」
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115:名無しNIPPER[saga]
2017/10/15(日) 02:53:07.49 ID:BJ3FFFLS0
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「やっ、あ……」

 無機質な機械の空間の中、天井から侵入してきた無数の配線が束になって紗枝を締め付ける。
 ブロッサムキャリアーの操縦桿に伸ばしていた紗枝の両腕は絡め取られ、そのまま宙吊りにされていた。
 そのまま残りの配線も、腕、腰、太もも、足首と、紗枝に一切の身動きを取らせまいとばかりに絡み付き、縛り上げる。

「あぐっ……うぅ……」

 締め付けの苦しさに、紗枝の口から苦痛が漏れた。レオタードのパイロットスーツ姿に映える細い体では、抵抗することもままならなかった。

「な、なんや……」

 足首を太ももを縛っている配線が、ゆっくりと動きを始めた。
 少しずつ股を開かされ、もしやこのまま体があらぬ方向に曲げられるのではないかと、紗枝は寒気を感じて背筋を震わせた。
 だが、限界まで股が開いたところで配線の動きが止まった。
 紗枝は体が折られなかったことに安堵の息を吐いたが、視線を床に移して今度は体中を震わせた。
 数本の配線が、紗枝の股の目の前まで伸びていた。それぞれ紗枝の指ほどの太さの物や、それよりもさらに太い物、小さく先が開いている物等、様々な形をしている。
 そのうちの一本、紗枝の人差し指ほどの太さの線の先端が、紗枝の股に触れた。
 スーツ越しに押し付けられた配線の感触に紗枝の下半身はびくりとし、それから配線は紗枝の股を撫でるように這い回った。

「ひぃぁ……あっ、あ……」

 配線を動かしている破壊者の真意は分からないままだが、その動きは紗枝の体にとっては股を愛撫されているのと同じようなものだった。
 1本、2本と、股を撫でる配線の数が増えていく度に、紗枝の口からは漏れくるものが、苦痛による呻きから、快感による甘い吐息へと変わっていく。



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