169: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/10(土) 18:37:23.68 ID:Z5ozZEko0
冬月「やはり、キミも親か」
ユイ「先生、余計なことをしてくれましたね……」
冬月「いずれ説明せねばならんだろう。問題を先延ばしにしなかっただけだ」
ユイ「シンジが自発的に考えるのはいい。私が恨まれても、この胸が張り裂けそうになってもいい」
冬月「……」
ユイ「たったひとりの息子なのですから。先生、あなたはなぜ話たのですか」
冬月「……」
ユイ「同情でしょうか? 私があの子を愛していないとでも? ずっとお腹にはいっていたんですよ!?」
冬月「(歪んでいる)」
ユイ「私がコアから還ってきたのもシンジの為に……! そうよ、世界は、すべて、シンジの為にあるべきなのよ……! そうすれば、私の願いも」
冬月「思う所があるだろうが、事実をサードチルドレンに話しただけだ。俺を処分するならいかようにもしたまえ」
ユイ「ふ、ふふ。いいでしょう。ですが、今はまだ、その時ではない。これからも私の為に働いていただきます」
冬月「(……狂気の一端か。ユイくんもまた、いつからか狂っていたのだな)」
ユイ「……明日、例のスパイとシンジが会います」
冬月「そうだったな。だが、すぐにどうこうするという話でもなかろう」
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