マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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201:名無しNIPPER[saga]
2017/06/14(水) 03:12:40.81 ID:kn7634gs0

黒光りのレンズの奥に沸々と苛立ちを募らせた


炎のように粗暴で狂的で、ソレで居て極めて冷静で残酷な冷血漢は
 敵前逃亡を図るなら此処で自害しろ、と言うのだ


前門は大魔王、後門は狂人である




車両内は嫌に寒かった、氷点下の世界に投げ込まれたんじゃないかと
錯覚するほどに底冷えしていた

 目の前にはプスプスと煙を上げ、肉の焼け爛れる悪臭を熱と共に
立ち込めさせる同志が倒れ伏せる


熱が漂うのに、背筋には氷を突っ込まれた気分だ




「か、顔の肉が…うっ…お、おえぇぇぇっっ!!」ビチャビチャ

「っ!…ぜ、全員!持ち場に戻れ!衛生!衛生ッ!応急処置を!早く!」




 見事に皮膚が焼け剥がれた同胞を見て
前門よりもすぐ間近にある後門から逃れるという選択を彼等は下した


―――
――


メシャッ!!ベチャッ!!!

 メカキャサリンの口部型砲塔より吐き出される巨大卵を正拳突きで
打ち砕く、破片が鋼鉄のボディーに突き刺さるが
痛みを感じぬは痛覚を持たぬ機械の利点である

 卵による物量弾が通用しないとAIが判断するや否やキャサリンを倒した
【マグナムキラー】級の火薬弾の発射、そしてサブで
備え付けられた火炎放射の筒管が人で言うところの喉の部分に出始めた



拠点破壊用の主砲、回避行動を取られた際に逃げ場を無くすよう
満遍なく周囲一帯を火の海に帰る、そういう攻撃パターンを組まれているのだ





  ボウッッッ!!!




クッパ「そんなモノッッ!!!」ガシィィィ!!!ズザザザザザ−z__!!



両の腕でそれを掴み、脚に力を入れ、爪を地に立て踏ん張る
それだけで城の城壁を倒壊させる兵器は止まったのだ





クッパ「ハアアアアアアアアア ア アァ ァ ッ ッ!!」ブンッ!



−―――ヒュゥゥゥ!! ドボンッッ!


腕を振り上げ、巴投げのように振り飛ばされた砲弾は風を切る音と共に
大海に沈む、そのまま浮かび上がることは無いであろう



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