速水奏「息詰まるほどの愛を」
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4: ◆agif0ROmyg[saga]
2017/05/11(木) 22:16:21.24 ID:Dn2X/YwO0
あのままだったら自分から股を開いてしまいそうだったし、力任せにされたのはむしろ嬉しい。

彼が私の下半身を見て唾を飲み込む。

ガッチガチになって反り返ったものをヌルっと擦り付けられる。

漫画か何かみたいに非現実的な大きさ、ってことはないけど、それでも私を屈服させるには十分なサイズ。

もうお互い裸で、肌と肌で触れ合うのに邪魔なものは一つも残されていない。

すればするほど興奮してとまらなくなる恋人同士のキスで、もうしっかり準備はできている。

挿れられても、痛みも苦痛も無い。ただ抵抗する力を奪われただけだった。

やっぱり感覚が鋭敏すぎるのかしら、こうして入れられると実際以上に大きく感じられて、下半身を内側から無理やり押し広げられているような感覚に陥る。

こうなってしまうと、もう余裕ぶっていられない。

貫かれていいようにされる、無力な女になりさがってしまう。

めりめりと侵入してくる彼のに私の肉が絡みついている。

どろっとした液を垂れ流して硬いのを締め付けているのは、追い出そうとしているのか、それとも誘い込もうとしているのか。

下腹部に痺れのような甘痛い感覚が走って、頭が回らない。

もっと、もっとして欲しい、って単純なことしか考えられない。

腰の動きはそれほど激しくないけれど、これは欲求を抑えているんじゃなくて、じっくり味わいつくそうとしているのよね。

私の身体は既に彼の下の上にあって、もう後は美味しく頂かれるだけ。

先っぽの膨らんだ部分が奥までたどり着いて、私の一番弱いところ、ナカのややお腹よりの内壁をごりっと責められると、それだけで息が詰まった。

気管が狭まって息をするのも忘れそうな快感。

身体が弓なりになって、気持ちよくなっているのを隠せない。

いまさら何も隠すようなことなんて無いはずなのにね。

見下ろすと、繋がりあってる部分が粘液でべたべたになっている。

毛にも絡んで泡だって、いかにも下品。

もちろん、盛りのついた雄はそんなのに頓着しない。

腰をしっかりと抱えて私の身体をベッドのとの間に挟み込んで逃げられないようにして、ひたすら腰を打ち付けてくる。

ぐいっ、ぐいっとナカをえぐられ、汗が止まらなくなる。

湿ったおっぱいを握られ、硬くなった乳首を指の間で潰されて、腹や二の腕、全身の筋肉が無意味に痙攣してしまう。

口を開いて呼吸していたら、唇で塞がれた。

ぐちゅぐちゅ音が鳴る、濡れ過ぎている穴を蹂躙しながら、キスまで貪ろうというのね。

上も下も制圧されて、ここまで彼を焚きつけられたことにも喜びと達成感、そして愛されている実感がある。

脚と脚を絡め合わせて離れられないようにしてあげると、いっそう深く出し入れしてくる。

開発してもらった部分を大きく張り出たカリで引っかかれると、唇と唇の隙間からヨダレがこぼれてしまう。

暗い部屋、汗が蒸していて言葉も交わせず、ひたすら欲望に溺れあう。

こんな状況、気持ちよくなる以外にどうしようもない。

身体がガクガクする。

彼の動きがだんだん速くなってくる。

キスしながらセックスするのは意外と難しいって聞いたことあるけど、信じられないわね。

だってこんなにいいんだもの……相性の問題かしら。

ぐりっと下腹の奥をえぐられて、首筋の毛が逆立つ。

空気、声、魂。身体から何もかも絞り出されるような感覚。

意識を失いそうになりながらも、刺激のせいで失神すらできない。

身動きする自由すら奪われた私はただ絶頂することしか許されていなかった。


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