【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
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225:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/25(木) 18:45:10.73 ID:vhS4jR9Y0
「飲むかね? 勝利の美酒といこうじゃないか。ああ……君達は未成年だったな。アルコールはまだ止めておいた方がいいだろう」
「アルバート……ゴダック……!」

ソフィーが呆然と呟く。

「ずっと……見ていたの……?」
「見ていたも何も、ここは私の夢世界のようなものだ。いや……しかし、今回は本当に駄目かと思ったよ。よくぞスカイフィッシュ共を撃退してくれた。君達の健闘を讃えよう」

アルバートはそう言ってニヤニヤといやらしい笑みを浮かべ、汀とソフィーを舐めるように見た。

「どうした? 『私を守る』という目的を達成したんだろう? もう少し喜んでくれてもいいのではないか?」

馬鹿にしたように言われ、汀は彼に背を向けたままその場にへたり込んでしまった。
そして一貴の精神中核を抱いたまま、歯を噛む。
小白が彼女の脇に移動し、頭を擦り付けていた。


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