【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
1- 20
232:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/25(木) 18:49:51.57 ID:vhS4jR9Y0
「私の……」

彼女はよろめきながら歯を噛み、絶叫した。

「パパと、ママを! お前らが殺したんだ!」

ソフィーの髪がざわつき、金色の髪が彼女の顔を覆い隠す。
病院服が長いドレスのような……白色の薄いローブに変わり、数秒後、そこには髑髏のマスクをつけた小さな影が一つあった。

「殺してやる!」

スカイフィッシュと化したソフィーは、半狂乱で絶叫し、悲鳴のような声で笑いながら拳銃の引き金を引いた。
アルバートの右手、左手が肘の部分から吹き飛ばされ、肉塊に変わる。
ダルマとなった無抵抗の老人の眉間に銃を押し当て、彼女は地面に大の字に転がった彼の胴体を足で踏みつけた。

「何千回でも殺してやる! 死んだら生き返らせて殺す! 永遠に苦しめてやる! 悪魔め! 貴様ら全員同じ目に合わせてやる!」

人が変わったように喚くソフィーの目が、白目までもが真っ黒に変色していく。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
281Res/203.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice