にこ・絵里・真姫「「「夏、終わらないで」」」
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
148:名無しNIPPER[saga]
2020/08/01(土) 23:54:49.01 ID:30BSrq270
―――――――
―――――
――――
――
―


にこ「…。」グデーッ

絵里「なぁに机に突っ伏してるのよ」テクテク…



にこ「…っさいわね、頭いい奴にはにこの気持ちなんてわかんないわよ」

真姫「もう!日頃からテスト対策で勉強しないからそうなるのよ」ハァ…





にこ「……。」


にこ「なんか、こうしてると嘘みたいよね」



絵里「そう、ね…あんなに怯えてたのに」

真姫「主語がないわよ、主語が」



にこ「バッカねぇ、わざわざ何の話か言うまでもないでしょーが」

真姫「わかった上で言ったのよ、テストで赤点取ったにこちゃん」



にこ「一々引っ掛かる言い方をするわね…ったく」

にこ「…。」


にこ「あんなに怖がってた幽霊騒動が、あんなあっさりとした幕閉じ」

にこ「呆気なかったっていうか、さ…なんて言えばいいのかしらね」


にこ「ぽっかり穴が開いたような日々がただ過ぎて行ったっていうか」

絵里「何、にこってばもう少し憑りつかれて欲しかったわけ?」


にこ「んなワケあるかいっ!!」ビシッ


にこ「…ただ、その、怖かったし!嫌な思いしたのは確かだけど…その」




にこ「…なんだかんだで私達、知らない所で護られてた、ワケでしょ」




にこ「向こうからしたら、純粋な親切心(?)で助けてくれて」

にこ「なのに、過剰に私達が怖がってお礼も言わないで、さ…」



絵里「…。」
真姫「…。」


にこ「消える間際にあんな顔、見ちゃったら」

にこ「なんだか…申し訳なくなったっていうか」

にこ「あんな終わり方で本当に良かったのかなってモヤモヤすんのよ」




<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
153Res/206.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice