149:名無しNIPPER[saga]
2020/08/01(土) 23:56:32.84 ID:30BSrq270
真姫「…優しいのね、にこちゃんは」
にこ「にこは100%優しさと可愛らしさで出来てるんだから当たり前よ」
絵里「悔いはなかったのか、そう問われれば…無いとは言い切れないわ」
絵里「物事なんて終わってみれば案外そんなものなのかもしれない」
絵里「今回の事にしたってそうよ」
絵里「真相を知るまで、どうにもできないしどうする事もできなかった」
絵里「呪い殺されるとか、お化けに対する勝手なイメージや先入観」
絵里「そういうのに邪魔されて冷静な判断ができなかったのは確かだわ」
真姫「冷静であったとしてもそんなの判りっこないわよ、仕方なかった」
真姫「そう思うしかないじゃないの」
にこ「そうだけどさぁ…」
絵里「…私、お化け話とかそういうの大っ嫌いだけど」
絵里「少しだけ、ほんの少しだけお化けが好きになったかもしれないわ」
真姫「同意よ、私もなんでもかんでも先入観で捉えちゃダメって」
真姫「いい教訓になったんだもの」
にこ「…私もよ、世の中には良いお化けも居るって知れたんですもの」
にこ「そういう意味じゃインチキくさいお呪いを持って来た希に感謝よ」
にこ「…ねぇ、二人共提案があるんだけどさ」
真姫/絵里「「…?」」
―――
――
―
◇あの騒動からしばらくが経って、私達は再びこの海岸に来ています
◇今でも色々な事を思い出しますね
◇まず希ちゃんが先生方にこってり絞られた後に例の儀式に関する書
◇あれを燃やそうとした時に被害者の3人が止めに入った事…
◇最初は私も凛ちゃんも、ことりちゃんや穂乃果ちゃんだって驚いて
◇目を丸くしたまま海未ちゃんが「何故ですか?」と聞きました
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