55:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 00:35:11.19 ID:bN8df6pu0
花陽「よいしょっと…!絵里ちゃん、肩凝ってるね」
絵里「ん〜、そうかしら?あっ、もう少しそこをお願い」
花陽「ちゃんとお家で休んでる?寝不足とか悩み事とか無い?
もしあるなら私…相談に乗るよ?」
◇ピクリ、触れている絵里ちゃんの肩が微かに震えた気がしました
絵里「…それは…」
◇蚊が鳴いたようなか細い声が私の耳に届きます
花陽「…言いたくない事なら無理しなくても良いからね?」
絵里「…」
絵里「ねぇ、花陽…」
花陽「なにかな、絵里ちゃん」
◇私は震える絵里ちゃんの肩をほぐし続けます
◇絵里ちゃんがポツリポツリと声を漏らしていく毎に私は…
◇私は…気づけば手の動きが徐々に止まっていく事に気が付いたのです
絵里「貴女は――――」
花陽「ぇ…」
真姫「エリー!!」
にこ「絵里ッ!」
ことり「!」ビクッ
◇絵里ちゃんが何かを口にした瞬間遠目に見ていた真姫ちゃん達が
一斉に声を上げるのです
◇ことりちゃんは何事かと竦み、私も跳ね上がりそうになりました
絵里「…」
絵里「ごめんなさい、今言った事は忘れて頂戴?」
花陽「えっ!…い、今のは、その!…あっ、ううん、なんでもない」
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