梅木音葉「二人に響く愛と本能」
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7: ◆agif0ROmyg[saga]
2017/06/11(日) 21:59:48.56 ID:hNl4eUND0
またある日。

いつものようにホテルに誘われたと思ったら、今回はずいぶんと趣が違います。

うらぶれた感じはまるで無い、まるで都心の高級ホテルのような……。

見たところ、やはりここもラブホテルのようですが、いいんですか。

なんだか高そうなところですけれども……

「いつもいつもあんな感じのところじゃ悪いからな」

そんな、別に構わないのに。

というか、もう取り繕わないのね……今更、でしょうか。

最上階、部屋に入ってみると、普段使うようなのと比べてずっと広くて、いろいろな設備が用意されています。

いわゆるスイートルームというやつでしょうか。

普段とは全然違う雰囲気で、なんだかロマンチックな感じです。

でも、やっぱりここはあくまでラブホテルで、つまりここに来た以上することは一つしかなくて。

そう思うと、すぐに首筋が熱くなってきます。

もじもじしていると、お風呂に誘われてしまいました。

普通のホテルの数倍はありそうな広々とした空間。

浴槽の傍に大きな窓が据え付けてあります。

こんな高いところから、裸で町を見下ろすなんて、不思議な感じです。

でも、いつまでも風景に浸っているわけにはいきません。

お湯に浸からないと、身体が冷えてしまいます。

私より一足早くプロデューサーさんが浴槽に入ったので、後に続きます。

足を投げ出して座り込む彼に背中を預けて、深呼吸。

包み込むように後ろから抱きしめられて、なんだかうっとりしてきました。

背中から力強い脈拍が伝わってきて、私の心拍とリズムが合わさって。

ゆっくりと溶け合うような感覚で、すぐにその気にさせられてしまいます。

脇の下から伸びてきた手に胸を撫でられて、反射的に脚を開いてしまいそう。

ここは明らかに高級なホテルで、壁や天井もきっと分厚いから、他所の嬌声なんて聞こえてくるはずも無い。

それなのにこんなに興奮しているのは……もう、すっかり条件付けされてしまっているのかもしれません。

あるいは、意識に上らないくらい微小な音声に影響されてしまっている、とか?

なんにせよ、お風呂の中で彼に抱擁されておっぱい弄られているこの状況で、興奮が収まりません。

ラブホテルに連れ込まれただけですぐその気になってしまうのは、もしかしてただ私が淫乱なだけなのでしょうか。

ちょっと恥ずかしい、のですが。

でも、おっぱいの付け根や脇を指先でそっとなぞられると、くすぐったいやら気持ちいいやらで、もうそれどころじゃありません。

いや、もう言い訳の余地無く、私は淫乱なのでしょうね。

普通、これくらいのサイズの胸の女性は、揉まれてもそれほど気持ちよくなれないと聞きます。

にもかかわらず彼にこうして優しくされると、それだけでゾクゾクしてくるのは、結局私がこういうの好きな女だから、ということしか考えられません。

背面座位でお湯の中、お尻に硬いものが押し付けられています。

今から私の中に入ってきて、思い切りかき回して何回でも気持ちよくしてくれるもの。

もう、待ち切れません。

首を捻って唇を尖らせて見ると、すぐにキスしてもらえました。


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