25: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/06/17(土) 22:04:41.83 ID:BGljWOh70
Pなりのブラックジョーク?
いやいや、ジョークにしても流石にデリカシー無さ過ぎだけど。
あぁ、Pってデリカシー無い方だったか。まぁ、アイドルに対してもアケスケで変に壁を作らないところは別に嫌いじゃなかったけどね。
分かってた。
分かってたけどね。
分かってたとしても、目の前が真っ白になってしまったんだからしょうがない。
「はぁとの純潔返せぇぇ!!」
自分の叫び声で我に返ると右手がヒリヒリ傷んでいた。どうやら玄関から引き返してPの顔にビンタをお見舞いしたらしい。
喉がキョドってうまく息も吸えなくて、ひっくひっくと最悪な音が口から漏れ出る。
目尻が熱くなるのは自分ではどうしようもなくて、頬の上を怒りの滴が滑り落ちていく。
「うぅ…ひっく…ちくしょう……」
別に26年間大切に守ってるつもりもなかったけど…それでも…あんな言い草は…ないだろ…?
一人の女の子としてそこが誤解されたままなんて…黙っていられなかった。
「………はは…マジ?」
ほんの少しの間だけぽかんとした表情を見せたPは意外にもニッコリと満面の笑みを浮かべて、はぁとの両肩に手を置いた。
「アレが初めてだったんですか…? ははは…マジかよ……」
「ぐすっ……ぁ…っ」
でもPの手の力はどんどん強くなっていって…
「ほんとに、可愛いなぁっ!!」
「きゃああっ!?」
放り投げられるようにベッドに押し倒されてしまう。
そして間髪入れずお腹の上に座り込まれてしまい、身動きできなくなった。
「だけど流石にムカつきました…あぁ…口ン中切れてるわ…」
「あっ……ウソっ!? イヤぁっ!!」
Pは両手をはぁとの胸に載せると何のためらいも無く揉み始める。
「んあっ!? ああアンタ! 何するつも……い゛っ!?」
状況に理解が追い付いていないのに、胸に痛みが走って思わず変な声が出る。
前回初めて触られたときとは似ても似つかない揉み方…いや目的が違う…今Pははぁとを痛がらせるために揉んでいるんだと気付く。
「あぁああっ!! 痛っ! 痛いって! やめてぇっ!」
その証拠に声を上げても揉み手は止まるどころか、余計に強くなる。
Pはゲスい顔ではぁとを見下してた。
「モノ投げるわ、ぶっ叩くわ…オイタが過ぎますねぇ心さん。ちょっとお仕置きしましょうか」
スケベでエロっちくていやらしいことを考えてますって、そんなギラついた目に射竦められる。
もしかしなくても、はぁとはこれからPに…いわゆる乱暴をされちゃう?
やっとこさ状況が見えてきて…見えてきてしまって、すごく怖くなってくる。
いつの間にかドクドク音が喉元を叩いていた。
このままPに抵抗できなかったらはぁとは………抵抗?
そうだ、抵抗すればいいんだ。抵抗しなくちゃ。
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