29: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/06/17(土) 22:10:31.99 ID:BGljWOh70
「やぁっ! もうやだっ! 帰るぅぅっ! ばかぁ! クズ! レイプ魔ーーっ!!」
力の抜けた手でPをポコポコ叩いてもなんの意味もない。
いやむしろ…叩いてしまってから思い出す。抵抗すればそれを超える仕返しをされたことを…。
Pは満面の笑みを浮かべた後、桃色のカーディガンまで脱がしにかかってきた。
そして袖が引き抜かれる直前で両手首にぐるぐると巻き付け、さらにその上からワンピースだったものまで巻き付けて縛り付けて…それではぁとは完全に両手の自由を封じられてしまった。
「あああっ! とれ…っない…っ! こわいこわいっ!! いやぁあっ!」
首筋にいたムカデが全身へ這い広がっていく。
はぁとの人生で最大のピンチだっていうのに、カラダの力は戻ってこない。
口角を上げたままごくりと生唾を飲み込んだPは罪悪感の一かけらも感じていないらしい。
それではぁとは…どうあがいても…助からないんだって…分かってしまった。
「も、もぅ…帰らせて……いや…いやぁ……」
「……ねぇ、心さん」
「むぐっ!?」
また上体をかがめたPははぁとの口を手で覆ってから耳元で囁く。
「もう大丈夫ですよ? もう痛いことしませんから安心してください」
「んんっ!?」
「一週間前みたいに…何回もイカせて、頭真っ白にしてあげますからね?」
「 ん゛ん゛ん゛〜〜〜っ! ん゛ん゛っ!!」
「あぁ…このマンションは防音しっかりしてるんで別に叫んでも構いませんけど、あんまり耳障りだと口に詰め物させてもらいますから」
「んん…ぐ……っ」
Pが起きあがり手を離すと、すぐに口を衝いて出てくる言葉は…
「んぐっ……はぁとに…こ、こんなことして……ただじゃ済まさないから……」
精一杯凄んで見せたつもりなのに、虫の羽音みたいな弱々しい声だった。
「あはっ! 心さん…最高ですね…ここまできてまだそんな強がりが言えるなんて…」
「つ、強がりなんかじゃ……っ!」
「心さんのこと…ホントどんどん好きになっていってますよ」
「は?……しんで…ホント死んで……死ね!」
「好きですよ、心さん。大好き」
「死ね! 死ねっ! し…ひぁぁっ!?」
おっぱいが掴まれ、ついさっき握り潰されかけた痛みが瞬時に蘇ってきて、つい悲鳴を漏らしてしまった。
でも痛みは襲って来なくて、代わりに蕩けそうなほど優しい感覚に身を捩る。
「んっ……ふぁっ! ぃゃ…っ!」
「構えちゃいました? 大丈夫ですって、気持ち良くしてあげますから」
「き、きもちよくなんて……んんっ……ない…し…っ!」
さっきよりかは全然弱く、先週よりかは強くPの指がはぁとのカラダに食い込んでくる。
いやらしく、しつこく、強引に、繊細にはぁとの内側をいじくりまわしてくる。
食い込みが過ぎて痛みの予感にカラダを震わせると力は弱まるくせに、ピリッと変な感じがするところで震えるとむしろ力が強くなって、グニグニとイジメてくる。
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