126: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/07/03(月) 13:59:05.41 ID:IlfL6BOR0
リツコ「……っ! 今さら友人面するつもり⁉︎ どこまで人をバカにすれば気が済むの⁉︎ 加持くんは最初から生きているって知っていたんでしょう⁉︎」
加持「騙したのはお互い様だ。リッちゃんが碇司令の企みに加担しているのを俺は知っている」
リツコ「そう……。奥様が生きているのなら、きっと不倫相手を殺したいのでしょうね」
加持「ユイ博士はなんとも思ってないさ。いずれ滅んでしまう世界だからな」
リツコ「加持くんは、ユイ博士側にいるのね」
加持「彼女の手足となって色々調査している最中でね、地下にある大量のクローンも見せてもらった」
リツコ「どうやってセキュリティカードを……」
加持「あれがダミー計画の正体か?」
リツコ「黙秘をさせてもらうわ」
加持「それならそれでかまわないが、リッちゃんは誰のために黙ろうとしているんだ?」
リツコ「それは」
加持「いつもの冷静沈着、頭脳明晰な姿からは想像もつかないな。その自信のない、揺れた瞳は」
リツコ「……」
加持「リッちゃんは利用されていたんだ。碇司令がユイ博士に会うために。補完計画の真の目的がそうだと知っていたか?」
リツコ「いや、もうやめて、うそ、うそだわ、そんなのうそよ」
加持「ここに、副司令の肉声を録音したテープがある」カチ
『碇ゲンドウは、碇ユイと会うために補完計画のシナリオを修正し、別の結末を用意した』
加持「……」カチ
リツコ「副司令が、なぜ……そんな……」
加持「合成はしていない。あとでいくらでも検証してもらっても、なんなら副司令に直接聞いてもいい……どちらの側にいるのかもね。それでも、碇司令に忠誠を誓うのか?」
リツコ「……」
加持「悪いようにはしない、正直に話してくれ」
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