シンジ「その日、セカイが変わった」
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171: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/07/13(木) 00:16:30.04 ID:CxCxHYbD0
【ミサト宅 マンション】
アスカ「えぇ〜〜〜〜⁉︎ 三号機ぃ〜〜⁉︎」
ミサト「そーよ」カシュ
アスカ「エヴァが三体も配備されてるのに⁉︎」
ミサト「四体目ね」トクトクトク
アスカ「やれやれね。使徒が来ないのにエヴァばかり増やしてどうすんのよ。それでパイロットは?」
ミサト「これから選定するはずよ、それともうひとつ」
アスカ「……?」
ミサト「司令が交代になったわ。明日、パイロット達にも挨拶をしてもらうから」
アスカ「はぁっ⁉︎」ガタッ
ミサト「前司令はアラスカに。後任になったのは碇ユイ司令だそうだよ」
アスカ「碇? ファミリーネーム?」
ミサト「碇司令の奥さん。シンジくんのお母さん」
アスカ「あいつのママって生きてるんだ……。なによ、恵まれた環境じゃない」
ミサト「……」
アスカ「前司令は、クビにでもなったの?」
ミサト「詳しい理由についてはわからない」
アスカ「どうして?」
ミサト「普通の企業だって異動については辞令がでるだけ。理由についてまで説明されるなんて通常はなかったりすんのよ」
アスカ「ここが普通ぅ?」
ミサト「そうね、少し、違うかもしれない。軍属でも民間企業でもないわ。でも規則や階級は重んじているの、発令には絶対遵守。さしたる例としてはこれがある」
アスカ「そりゃそうでしょ。ミサトの襟にも階級章のピンバッチつけてるじゃない」
ミサト「前身は研究所だったと聞いてるわ。軍隊色が濃くなったのはセカンドインパクトと使徒のせい。各国政府による後ろ盾によって強固な地盤になっていったの」
アスカ「……」
ミサト「人事については、とてもデリケートな部分よ。組織内の決定力、パワーバランスを塗り替えてしまうから。一国よりもさらに上の各国代表団、ゼーレという委員会に一任されている」
アスカ「いざとなったら戦争でもなんでもできるでしょうに」
ミサト「私たちは国家間の争いを生むために編成されたわけじゃない。あくまで対使徒用の集団なのよ」グビ
アスカ「……」
ミサト「職員の多くは、拳銃の射撃訓練を受けていても、実際に人を撃った経験はないし、だから、銃器の扱いについては戦自に協力をしてもらってる」
アスカ「ふーん? よくわかんないけど、ようするに機密ってわけ?」
ミサト「まぁ、そうね」
アスカ「秘密主義ってやだな」
ミサト「幻滅した?」
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